目指せ、腹八分。

kanoroot2008-05-29

実山椒です。
匂いの強い野菜が大好き。茗荷、紫蘇、ふきのとう、木の芽、みつ葉、香菜、クレソン、ハーブ類全般。
山椒も好きで、うなぎや麻婆豆腐、たっぷりかけます。
実山椒は、醤油漬けと塩漬けにしました。枝から実を一個ずつ離すのが面倒な作業。しかも今年はうっかり大量に買いこんだために大変でした。連れ合いにも「そのうちこれの恩恵を受けるんだから手伝え。」と高圧的に命令し手伝わせ、仕込みが終了。
おいしいもののためなら、がんばれるわ!!(ある程度ね…、最近のなんでも手作り信仰はどうかと思うが。)あとは食べるだけだぜ、ふふふふん。


今月号の雑誌を気ままに立ち読む。
ku:nelはいまいちぐっとこない。沖縄には行きたいけど。
『天然生活』も南の島。夏が近づくと人は島を求めるのね。山本ふみこの記事を読んで、銅のフライパンに惹かれる。フライパン難民なもので。銅かぁ、いいかもなー。
『クロワッサン』、やせたね、角田光代
「好きなものを少しずつ食べる、それくらいでは、生きる喜び、食べる喜びは決してなくならないのである。」
この角田さんの言葉を何度も読んで自分に言い聞かせる。痩せるためというよりも、具合が悪くならないために「好きなものを大量に食べる」をもうやめたいと思います・・・。
『暮らしの手帖』はおもしろいです。やるじゃん弥太郎。毎号コラムが豪華メンバーで読み応えがあるし、挿絵も写真もいい。久しぶりに雑誌登場の嶺川貴子、生活感のないイメージだったので、規則正しい生活や家事をきっちりとこなしている様子が新鮮でした(でも住まいはものすごいおしゃれで裏切らない)。
あと、前回の日記の続きで『cawaii』。恋愛コーナーがすご過ぎました。ananのセックス特集なんて目じゃない。キャラクター化された男性の下半身の図解つき。笑いが止まらず困りました。どのファッション誌もこの雑誌には太刀打ちできまい。近頃の子どもはこんなものを読んで育ってるのかー。


子どもと言えば。前々から、子どもの名前に当て字を使う親をどうかと思っていた。暴走族みたいでしょ。
つい先日も、出会ってしまいました。
「凜安」と書いて、「リアム」。読めねーよ。お客さんの子どもだったので「押尾学んちと一緒ですね〜」とか「あんな馬鹿になってもいいんですか」とか「ノエルじゃダメなのはやっぱり顔ですかね?」とは口が裂けても言えず。oasisファンにも見えないし。
世界一好きなバンドがoasisの私でも、「リアム」は引くよ。余計なお世話だけど、聞いてるこっちが恥ずかしくなるのはやめてほしいです。
頼むぜ、四露死九。