絶賛アイドリング中。

kanoroot2009-09-23

レギンスが進化したトレンカってやつを履くと、すっかり「くノ一」になってしまう私です。忍びの里からこんにちは。
みなさんも、ほっこりとオータミング(←造語。「秋を楽しむ」の意味があったりなかったり。)していることと思います。


私は元気に、栗蒸し羊羹を一本丸呑みする日々を過ごしています。今日からぼちぼち日記を再開します。
ところでブログをお休みしている間に、連れがインストールした「一太郎」が合わなかったせいか、パソコンの様子がおかしい。突然画面が落ちてしまったり、「くりむしようかん」と入れると「栗虫洋館」と変換されたり、文字入力までもがエキサイティング。
なんだ、その洋館は。綾辻行人の小説に出てきそうだね。謎の絶滅危惧種、栗虫が生息する西裏島にある洋館を舞台に、つぎつぎと起こる殺人事件・・・(妄想中)。


さて、目は、視力も見え方も落ち着いてきました。
まだ細かい字をずーっと追っているのは疲れます。エッセイくらいはいいんですが、がっつりした小説は読む気になれないため、『太陽を曳く馬』進まず。合田雄一郎は、偉い坊主に会うためにどっかの山に登って、いつまでたっても降りてこれないでいます。ごめんよ、合田。


正直、見え方の質としては、ハードコンタクトを入れていたときのほうがいいです。コンタクトによる矯正のほうが、くっきり見える。
レーシックを受けて、「世界が変わった」って感想を言う人多いんですが、それほどじゃあない。まったく、みんな大袈裟なのよね…。
まぁ、私は近視・乱視が最強度だったので回復しにくいっていうのもあるので、もともと近視が軽い人は「世界が変わる」のかもしれん。残念ながら、私の世界は変わりませんでした。
でも、眼鏡とコンタクトのない生活は楽ちんです。あと、偏頭痛がなくなった!!ブラボー!!それが一番うれしい。副作用も伴う手術なので万人におすすめはしませんが、ドライアイや偏頭痛で苦しんでいる人はかなり解放されると思う。私は総合的に受けてよかったです。


それで、あんまり本を読めないんで、マンガを読んでいます。
『臨死!!江古田ちゃん』。はまりにはまって、もう3クール目。
毎日、ビヨンセ聴きながら『江古田ちゃん』。自分はいったいどこに向かおうとしているのか、しているのか、しているのか(リフレイン)。アイデンティティが崩壊しそうなスリリングな感じがたまりません。
好きなキャラは「おねぇちゃん」。目指すところはモチロン「猛禽」。無理って言わないで。

臨死!!江古田ちゃん(3) (アフタヌーンKC)

臨死!!江古田ちゃん(3) (アフタヌーンKC)