それはないっすよ。
今朝掃除が終わって、のんびりキッシュでも朝ごはんに食べようかとキッチンに向かったところ・・・、
リビングがすんごい悪臭。
ばっとしゃがんで床を確認すると、猫トイレから続く、「うん*」の引きずった跡。もう、絨毯全面でまんべんなく拭いてるわけですよ。
がっかりね、ほんと。犯人は黒いほうでした。絨毯は、そっこうクリーニング行きよ。
6月は梅の季節。
梅干し大好き。豚肉を梅肉ソースと和えて蒸したり、鶏手羽と煮てもおいしいよねぇ。でも梅干しは三日三晩見張っている根性がないため、やらない。干すためのでかいザルを収納する場所を考えるのが面倒なので、やらない。梅醤油と梅シロップだけ仕込みます。梅酒はまだあるから今年はパス。
赤いフタの保存食専用容器、スタイリッシュな料理家には不人気ですが、私はけっこう好きです。見ていてほのぼのする感じがいいと思うのです。
もうひとつ食べものの話。
最近ひとりごはんは、おむすびにはまっている。自分だけのために土鍋でごはん炊いて、結ぶのだ。幸せでしょう!?(笑)
しかも、具は入れないで、おいしい胡麻油と粗塩だけでつくる、胡麻油おむすびがおいしいの〜。4個くらい余裕で食べてしまう。
おむすびブームは、完全にこぐれひでこ姉さんの影響です。『ごはん日記』でしょっちゅう食べてるんだもん。新しく出た『おいしい画帳』もおいしそうなもんだらけだし、下北の古本屋でゲットした『やせたいごはん』も全然やせなさそうな魅力的な料理の数々。
この人の紹介するカルボナーラ、最高にうまくて簡単でおすすめです。
カルボナーラと言えば、この前ラジオの言い間違え特集で、カルボナーラを間違えて「今日のごはんは、スパゲッティ・ボラギノールよ〜!」と言ったお母さんのこと、やってたな・・・。
『Pooka+』の新しい号の特集が酒井駒子。あまりに素敵で購入。
美しくて柔らかくて、描かれるものの息づかいが聞こえてきそうな絵にうっとりする。
- 作者: 酒井駒子
- 出版社/メーカー: 偕成社
- 発売日: 2003/10/01
- メディア: 単行本
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