並んでみましょう。
今日はお休み。弟の予定に便乗して、映画を観に行く。
トニー・ギルロイ監督『フィクサー』。内容まったく知らずに行ったのですが、地味で丁寧に撮ってある好みの映画でした。
ラストの駆け引き、しびれました。それにしてもジョージ・クルーニー、格好いい。途中見とれるあまりストーリーが分からなくなるくらい、格好良い。こんなに格好良いのも問題だ。
帰り、まずは伊勢丹へ。伊勢丹のデパ地下は楽しすぎ。アドレナリンが出すぎてやばい。寿命が縮まる感じ。弟と後輩ちゃんを連れ回し、おすすめの油揚げと餃子と和菓子を押し売りする。もちろん、うちの分も買う。
お茶を飲んで、マンガ屋さんへ。『へうげもの』『おせん』両方ともとりあえず一巻だけ買う。『おせん』は昨日のドラマを観たからです。帰宅してから読んだらマンガもおもしろいじゃんか!料理と器と着物と、好きな要素ばっかりなのに、今まで知らなかったなんて!損したような、これから楽しみなような、複雑な気持ち。おせんちゃんは、ドラマとマンガ、全然キャラが違いますが、どっちも超かわいいです。
内田樹の『街場の現代思想』も借りて帰る。
- 作者: きくち正太
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2000/08/21
- メディア: コミック
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そういえば待ちに待った『たのしい中央線』5 が、ついに発売されました〜。いえーい。今回はお笑いの人がいっぱい載っている。「中トラ」チェックのリリーさんのゆるいコメントが素敵。
連れ合いはこの雑誌を愛しているらしく、本屋に行くたびに機械で検索かけてました。発売されてよかったねぇ。