食いだおれ。

kanoroot2008-03-28

二泊三日、東海への旅から帰ってきました。食べたものを食べた順に。


一日目:麻婆豆腐定食、杏仁豆腐、串カツキャベツ付(3本ソース、2本どて味噌)、漬物とお茶、五平餅、牛乳ジェラート、たいやき、焼肉、チーズケーキとコーヒー。
二日目:鉄板味噌カツ定食、パウンドケーキとコーヒー、かるめ焼き、塩ちゃんこ鍋、モンブランとシュークリームとカプチーノ
三日目:ミルクティーとゆで卵(モーニングにはすべての飲み物にゆで卵がつく)、サラダパスタ、スープパスタ、桜餅4個。


今回は、旅先に私と同じくらいの量を食べる友人がいたので、心おきなく食べることができました。その人、50代なんですけどね…。同世代の女子は、なぜにあんなに食が細いのか。隣で味噌カツ定食を食べていた女子はカツもご飯もがっつり残していたし、この前「戎」で隣に座っていたカップルは、男子が女子に「太るから揚げ物は食べないよね?」なーんて言っちゃって、野菜スティックとか食ってるし。それならうちで食え。もしかして、そっちが普通なの…?


旅最後に食べた桜餅ですが、友人のお姉さんの手作りでとてもおいしかったです。甘さが控えめで、軽くていくつでも食べられそうな味。クレープのような生地であんこを巻く関東風ではなくて、もち米であんこを包む関西風。和菓子を作れるって素敵だなぁと思いました。うん、次は和菓子をやってみるか。


行き帰りの新幹線では、『暮らしの手帖4-5月号』『クウネル5月号』をぱらぱら。大食漢に似合わず、乙女なセレクト。喫茶店のトーストってなんであんなにおいしそうなんだろうねぇ。『クウネル』の中村好文が伊丹十三について語る記事がおもしろかったです。粋な人だ。『ヨーロッパ退屈日記』読み返したくなりました。