飲茶と古本と。

kanoroot2008-03-01

とりあえず、終わった!ので、今日は古本外市へゴー!


まずは腹ごなしに飲茶食べ放題に行く。食べ放題ってたいていイマイチなのですが、「中国茶館」はなんでもおいしくって素敵。弟と連れ合いとばくばく食べる。青菜炒め、海老春巻き、小龍包、烏龍茶ゼリーが特にお気に入り。


外市では三冊購入。『小さな手袋/珈琲挽き』(小沼丹)、『そこに文字が』(金田理恵)、『風景-イラストレーターの独り言』(大橋歩)。欲しい本がいっぱいあって迷ったなぁ。レアそうな龍と春樹の対談集も発見。4000円・・・。値段を確認して「隠れハルキタン」の私と弟はそっと棚に戻しましたよ、もちろん。風が冷たくなってきたので、お茶もしないで速やかに解散。


今週は仕事がひと区切りした反動で、他にも何冊か新刊本を購入。『夜中にジャムを煮る』(平松洋子)、『子どもとの暮らしと会話』(銀色夏生)、春樹訳の『ティファニーで朝食を』(カポーティー)、『私の手料理』(瀬戸口しおり)、『オーブン・ミトンのおやつなお菓子』(小嶋ルミ)。瀬戸口さんは、大好きだった今は無きレストランKuu Kuuの料理をつくっていた人。Kuu Kuuのメニューが載っていたので即買い。汁ビーフン、うまそー。

私の手料理

私の手料理